ブロッコリーの食用部に注目!マーケティング用語としてのデトックス?!
2020年 08月 07日

イタリアのカラブリアにちなんで名付けられた
カラブレーゼというブロッコリーで
ほとんどブロッコリーと言われるものはカラブレーゼ品種
また、FAOSTAT(Food and Agriculture Organization of the United Nations)によると
http://www.fao.org/faostat/en/
年間およそ世界生産高25,000,000トン(カリフラワー含む)のうち70%強が
インドと中国で生産されており世界のシェアは両国が支えているようです。


タマネギ (A. cepa L.)ニンニク (A. sativum L.)
ネギ (A. fistulosum L.)リーキ( A. porrum L.)
キノコ類
海藻類
ハーブでは種や実やがくの部分と花の一部と花の蕾
ジュニパー・フェンネルシード・ローズヒップ(薔薇の実)・ハイビスカス・
コリアンダーシード(パクチーの種)・カモミール・マロー(ブルー、ブラック)
茎や白木質の部分は水分調整機能の機能も!
アブラナ科は必見!
その名も
Brassicas

https://www.amazon.co.jp/Brassicas-Healthiest-Vegetables-
Cauliflower-Broccoli/dp/1607745712/ref=tmm_hrd_swatch_0?_
encoding=UTF8&qid=1596743335&sr=8-1
そういう意味でもデトックス効果で
アブラナ科の
ブロッコリーが注目されている
たくさんの花の蕾と茎が一緒に摂れる
優れものだと実は注目している。
スプラウトも面白いがそれは
また別の機会に!
身体のバランスを壊しやすい季節、
批判もご意見もあるかもしれないけれど
伝統的に食してきた物には
それなりに理由がある
化学や科学でその裏付け
エビデンスが少しづつ解読されているが
人間がそれを生み出し
それを作り出すことはできない
自然に感謝し
いただく
そして命にかえる
herbman